アッチを立てればコッチが立たず、みたいなことを延々やってる。
全てが狙い通り上手く行くなんてのは、その時の運とか富み具合、もちろん惜しみ無い努力とかが必要で、なおかつそれでもダメだったりね。
満点狙うと失敗する、だからバランスよくそれとなーく良い感じのとこで決着させるのが寛容なのだろうけど。
たまに、破綻してこそ起きるミラクルを見てみたかったりね。
「綺麗ごとじゃ通用しない」とか言うけど、それを弱い立場に説いてる奴等こそ、ひたすら自分を綺麗に見せようと躍起になってる。着飾って見栄張ってどんどん汚れていきなさる。
太宰治の「人間失格」に堀木という男が出てくる。俺はソイツのような男、堕落ぶって小狡い善人面の連中にfxxkを唱えたい。
馬鹿を見ても人を愛して生きたい。