The DA-BUN a.k.a 思考の滓

伊藤ユウキ 宮城在住、ミュージシャン。身体と心が丈夫でない。  https://www.youtube.com/user/teru4st1 

20220913 諦念

好きなものだけを見つめていたいし、それ以外に時間を割くのは無駄だ。そんな声は自分の内からも外からも聞こえている。なので極力自衛をしているものの目に入り込む、思わず「きっつー、、、」と声に出てしまうものは事故だと捉えていいのかしらん。

もう何年も何年も似たようなものを見てきて諦めに近い気持ちがある。私の場所はそこには無く、また私の心を注ぐこともなく。もしそこに交じり合えば例え実も質もない物も社交辞令で「パンチ」という価値を付与されるか。必然性なく人の言葉をなぞることも「エモみが深くて最高すぎた」なんて言われてしまうのか。なんじゃそら、クソつまらんわ。

 

俺のこんな思いにも言葉にも一切値打ちなんか無いし、だからせめてあちらから見えない、触れられないところで息をしたい。それならいいでしょう?沸々と、そんな風に考えてる。

いつからかあの手のものが主流になって、どこまでも理解が出来ずにいる。これもまた俺の頭が足りないんだろう。ただ、自分が醜いから美しいものが見たいだけだ。それだけなんだ、本当に。

 

なんてグルグル回って仕方ない。

 

ひどい文だからいずれ消すよ。